〜〜はじめに〜〜
この小説は、阿優みいさまのイラスト「電車に乗ろう」に、管理人が妄想を膨らませた"挿し文"(?)をさせていただいたものです。
ですから、阿優みいさまがイラストを描かれたときに込められた思いや情景とは、まったくの別物なのです。(←ご注意!)
これをアップするにあたりまして、管理人が一番心配していますのは、わたしなどが文をひっつけてしまったがために、あの叙情性ゆたかな絵のイメージを変に固定してしまう(="ぶち壊す"、とも言う・・^^;;;)のではないかということです。
もう、すでに、イラストをご覧になったことがあって、ご自分なりのイメージをお持ちの方はだいじょうぶだとは思いますが、まだ、イラストをご覧になったことのない方は、ここの駄文で、妙な先入観や固定観念をつけられてしまう前(?)に、まずは、阿優みいさまの詩情あふれるイラストを、まっさらな心で存分に堪能してきてくださいね。
「えーーーー!? あのイラストは、こういう場面と違うよっ!」と感じられるかたも、もちろんいらっしゃるはずです。
ええ、そりゃあそうですとも! あのイラストからは、ほんとに、無限にお話が思い浮かびますから。
ですので、くどいようで恐縮ですが、あくまでも、『あのイラストの一ファンである管理人が、こういう話を思いついたんだな』、とご理解の上、お読みくださいませ。
よろしくお願いいたします。
と、いうことで。
最初にこちらをご覧くださいませ〜!
♪この壁紙はシシィさまよりいただきました♪
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