♪ あもさまからのいただきもの ♪
 
「カナリヤ商會」のあもさまにおねだりして描いていただいたものです♪

タイトルは「歌詠み」。
「和な小物」を取り入れたハク千イラストを!とのわたしのリクに応えて、『さらさらと歌を詠むハクと、それを不思議そうに覗きこむ千尋』という、構図で描いてくださいました。

ああーー好きなんですよ〜〜〜〜〜こういう世界!!!!!!
ジャパネスクテイストあふれる、みやびな世界!!!
二人の雰囲気も最高です!
ハクは、、口元に優しい微笑を浮かべつつ、千尋に和歌の指導などしてあげているのでしょうかっ??
「教材」はもちろん!「恋の歌」vvv!


「ハク・・・。こんな感じでいいのかなぁ・・・」
「どれ、見せてごらん?・・うん。素敵だね。でもね、たとえばここをこんなふうに直すと(さらさらさら〜)・・・ほら、もっと想いが深まるだろう?」
「・・・・そうなの・・?」(←よくわからない^^;)
ああっ!SSS書きたくなってきてしまいまいしたっ!!!(あほ・・)

さて、ふたりの衣装や、小物について、あもさまに教えていただきました。
なんと・・・・資料として、『国語の副読本』を用いてくださったとか!(ぉお!!)
以下に一部引用させていただきますね♪理解がより深まりますよ〜〜〜〜

『千尋が着ているのは童女が通常着ていた軽装(あれで軽装・・・)の「衵(あこめ)」です。
 ハクは平安時代の雑役係の仕丁が着てた「白張」姿です。ほんとはありえないんだけど、 出衣とかいう、すそをちょっとだけ出して着るというトレンド〜な着方をしてます。白張の構造上、 そんなんできないはずなんですが(笑)。
 机は、「経机(きょうづくえ)」というのをモデルにして描きました。お経をのせておくための机 だそうです。』


ああ、嬉しい。。めぞぴあのは幸せモンです!
 あもさま、ありがとうございましたー!

♪なお、あもさまのサイトへは、リンク部屋から行けますので、ぜひ!




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